2017年8月

 

【NO.62】環境再生・資源循環局と福島地方環境事務所設置に伴う環境省組織の再編 他3本
 『機関誌:環境管理2017年8月号 シリーズ連載|先読み!環境法』より

 2017年8月号の『環境管理(機関誌)』では、下記の4テーマについて、最新動向を解説している。各テーマの概要について紹介する。

1. 環境再生・資源循環局と福島地方環境事務所設置に伴う環境省組織の再編

 第193回国会において、福島地方環境事務所の設置に関し、地方自治法第156条第4項の規定に基づく国会の承認がなされた(6月9日)。また、環境省の機構再編を行うため、環境省組織令の一部を改正する政令が6月27日(火)に閣議決定され、7月14日(金)に施行された。【全編内 ヘ続く】 

2.風力発電施設から発生する騒音に関する指針について

 5月31日に中央環境審議会大気・騒音振動部会(第12回)が開催され、その際の議題は、①今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について、②水銀に関する水俣条約を踏まえた水銀大気排出対策の実施について、③有害大気汚染物質健康リスク評価等専門委員会の設置について、そして④報告事項❶改正大気汚染防止法の施行後5年経過における検証について、❷自動車排出窒素酸化物及び自動車排出粒子状物質の総量の削減に関する基本方針の中間レビュー、❸風力発電施設から発生する騒音への対応について、であった。
 その中の報告事項から「風力発電施設から発生する騒音の対応について」の資料「風力発電施設から発生する騒音に関する指針について」を、そして、議題から「有害大気汚染物質健康リスク評価等専門委員会の設置について」を、それぞれ取り上げる。【全編内 ヘ続く】

3.有害大気汚染物質健康リスク評価専門委員会の設置について

 5月31日の中央環境審議会 大気・騒音振動部会(第12回)において、その設置が承認された。これまでの健康リスク総合専門委員会を再編したもので、議事録をみると、環境省は「評価」が加わったと説明している。【全編内 ヘ続く】

4.種の保存法一部改正に導入された「科学委員会」と「提案募集制度」について

 第193回国会で成立した「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部改正」については、本誌6月号で紹介した。今回の改正のベースとなった中央環境審議会審自然環境部会野生動物小委員会の「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存につき講ずべき措置について(答申)」には、前回の平成25年 改正の際の衆参環境委員会の附帯決議(抄)が添付されていた。そこで、その決議事項と今回の改正で導入された「国内希少動植物種の提案募集制度の創設」と「科学委員会の法定」について紹介する。【全編内 ヘ続く】

 
 

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